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ビジネスモデルを考えるフレームワーク「価値づくりシート」

カケハシ・スタイル代表で中小企業診断士の田中大介です。

『小さな会社・お店のためのやさしいマーケティング学』と題して、マーケティングやブランディングについてできる限り分かりやすく紐解いていければと思います。

前回に引き続き、ビジネスモデルについて掘り下げていきます。

前回、ビジネスモデルとは「価値を創造し、価値を提供する仕組み」であると定義しました。
第4回の記事で、価値を「モノ」と「コト」で考えることが大切であるとお伝えしました。
下記のように整理できます。



これを1枚のシートにしたのが「価値づくりシート」です。




選ばれている事業をこのシートで整理すると、リソースから顧客までがスムーズにつながります。
スターバックスのビジネスモデルを「価値づくりシート」で整理してみましょう。




モノとは、商品・サービスのウリ、提供方法のウリです。リソースがあるから、そのモノを生み出せている。
そして、そのモノによって、顧客にハッピーなコトを提供している。
リソース→モノ→コト→顧客とスムーズにつながっているのが分かると思います。

弊社のビジネスモデルを価値づくりシートで整理してみました。
ちなみに、ホームページやパンフレットなどで伝える時は、右から伝えることが大切です。
例えば、下記のようになります。
・こだわりや魅力が伝わるようになり、集客増、ファンづくりにつながります。
なぜなら
・中小企業診断士がヒアリングし、価値づくりシートで「らしさ」を言語化するからです。
なぜそれができるかと言うと、
・中小企業診断士としての実績、ネットショップで培ったマーケティングの実践知があるからです。
となります。
コトがキャッチコピー、モノがサービスの特徴、リソースが選ばれる理由です。
価値づくりシートで整理できれば、分かりやすく伝えることができるようになります。
伝わるかたちができるわけです。




弊社が運営しているCDショップのビジネスモデルも価値づくりシートで整理してみました。
ロックの中でもニッチなジャンルである「プログレッシヴ・ロック」の専門店です。
①中古CDの豊富な品揃え、②豊富な探究情報、③フレンドリーサービスがウリです。




「価値づくりシート」のPDFは下記のURLからダウンロードできます。
みなさまがビジネスモデルを考える際にお役に立てれば幸いです。

「価値づくりシート(A4)」をダウンロードする


【Vol.1からVol.13までの記事はこちら。】

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