Blog

ブログ

販促では「憧れ」を生むことに徹してみる

2016.05.31| マーケティング

中小企業診断士の田中大介です。

5月30日(月)の日経新聞の全面広告に良いなと思いました。

リノベーション会社の広告なのですが、シンプルなコピーとともに「Before」「After」の図面をずらりと並べただけの広告。

「リノベーションで失敗しない3つのポイント」みたいな広告がよくあるかな、と思いますが、そうではなく、ただただ「そんな家に住みたい」「毎日が楽しくなりそう」という『憧れ』を生むことに徹しているところがなるほどなぁ、と思います。

広告では「憧れ」で心をときめいてもらい、Webに誘導して「こだわり」を訴求する。

まず心のスイッチを入れることがポイントですね。

新着記事

組み立て家具は難しい?
組み立て家具は難しい?

2024年7月16日

考える・知識を蓄えるということ
考える・知識を蓄えるということ

2024年6月26日

顧客ニーズは一人十色!?
顧客ニーズは一人十色!?

2024年6月8日

ペルソナを考えるポイント
ペルソナを考えるポイント

2024年5月24日

大里郡寄居町の手作りハム工房のWebサイト制作実績
大里郡寄居町の手作りハム工房のWebサイト制作実績

2024年5月21日

「創業のPOINT」が掲載されました。
「創業のPOINT」が掲載されました。

2024年5月7日

カテゴリー

Contact

お問い合わせ

「もっと会社の魅力を伝えたい」、
そんな時は当社にまずはご相談ください。

ビジネスモデルを深く理解した上で、お客さまならではの提供価値を整理し、最適な「伝わるかたち」をご提案いたします。

お電話でのお問い合わせ

048-580-7420

9:00~17:00(土日祝日除く)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ