Blog

ブログ

販促では「憧れ」を生むことに徹してみる

2016.05.31| マーケティング

中小企業診断士の田中大介です。

5月30日(月)の日経新聞の全面広告に良いなと思いました。

リノベーション会社の広告なのですが、シンプルなコピーとともに「Before」「After」の図面をずらりと並べただけの広告。

「リノベーションで失敗しない3つのポイント」みたいな広告がよくあるかな、と思いますが、そうではなく、ただただ「そんな家に住みたい」「毎日が楽しくなりそう」という『憧れ』を生むことに徹しているところがなるほどなぁ、と思います。

広告では「憧れ」で心をときめいてもらい、Webに誘導して「こだわり」を訴求する。

まず心のスイッチを入れることがポイントですね。

新着記事

古谷乳業「ミルクの束縛」から考えるネーミングのポイント
古谷乳業「ミルクの束縛」から考えるネーミングのポイント

2025年6月12日

【埼玉県坂戸市】水回り設備会社の採用動画制作ストーリー
【埼玉県坂戸市】水回り設備会社の採用動画制作ストーリー

2025年6月9日

社内イベント:激辛チャレンジのはずが…?
社内イベント:激辛チャレンジのはずが…?

2025年6月6日

chatGPTに育てられる日が来た?!
chatGPTに育てられる日が来た?!

2025年5月23日

モノを通しての体験の価値を大切に
モノを通しての体験の価値を大切に

2025年5月9日

経営理念はなぜ重要なのか? 中小企業の経営理念と経営理念を作るポイント
経営理念はなぜ重要なのか? 中小企業の経営理念と経営理念を作るポイント

2025年5月2日

カテゴリー

Contact

お問い合わせ

「もっと会社の魅力を伝えたい」、
そんな時は当社にまずはご相談ください。

ビジネスモデルを深く理解した上で、お客さまならではの提供価値を整理し、最適な「伝わるかたち」をご提案いたします。

お電話でのお問い合わせ

048-580-7420

9:00~17:00(土日祝日除く)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ