ゴリゴリカフェ：大黒屋商店の挑戦が生み出す古き良き日本の味を再発見

カケハシ・スタイルのディレクターの愛甲です。
先日、寄居町にあるゴリゴリカフェを家族で訪れました。このカフェは、季節が巡ってくるたびに何度も足を運びたくなる魅力があります。

ゴリゴリカフェは、明治15年に創業した大黒屋商店さんが営んでいます。大黒屋商店さんは、蒟蒻（こんにゃく）の製造・販売、心太（ところてん）や寒天製品の製造・販売、食料品の卸売り・小売り、氷の卸売り・小売りなどを手がけています。

このカフェでは、蒟蒻や心太を使ったヘルシースイーツが楽しめます。さらに、氷の卸売りも行っているため、かき氷も提供されています。
子供たちは、かき氷が一番のお目当てです。ゴリゴリカフェのかき氷は、シロップが自由にかけ放題。驚くことに、日本一多種多様なシロップが楽しめるとか。子供たちは、虹色のかき氷作りに夢中になっています。

ちなみに、私自身はこんにゃくスイーツが大好物です。ここでは、白いこんにゃくに甘い蜜とアイスが添えられて提供されます。この組み合わせは絶品で、一度食べたら病みつきになる美味しさなんですよ。

ゴリゴリカフェは、4月から9月の期間限定で営業しています。この季節にぜひ足を運んでみてください。大黒屋さんは伝統的な食材をベースにしながらも、創造的なアイデアを取り入れたメニューを提供しています。心も体も満たされる美味しさを体験させてくれる大黒屋さんの取り組みに、感謝したいと思います。