InstagramをWebサイトの更新ツールとして活用する
中小企業診断士の田中大介です。
今日のテーマは、WordpressとInstagramを連携させて、効率よくWebサイトを更新する仕組みづくりです。
Instagramは、画像や動画を投稿しあってユーザー同士が交流するSNSで、2016年の6月に公式発表された全世界の利用者は5億人、日本でも1000万人が利用するなど、いま勢いのあるソーシャルメディアです。
スマホで写真を取り、画像をオシャレに加工し、投稿する、という流れがアプリ上で誰でも簡単にできるのがInstagramの魅力。このスマートな画像投稿機能をWebサイトの更新ツールとして活用できたら便利ですよね。
WordPressで作ったサイトであれば、これが簡単にできちゃうんです。
「Instagram Feed」というプラグインを入れるだけで、あら簡単、Instagramの画像がサイトで一覧表示できちゃう!
サイトのトップページにInstagramへ投稿した画像を一覧するエリアを設ければ、Instagramへ投稿するごとにサイトに反映されるので、InstagramをWebサイト更新ツールとして活用することができるわけです。
スタッフが複数居る場合でも、みんなで簡単に更新できることも魅力ですね。
では、実際に「Instagram Feed」を使ってInstagramの投稿を表示してみましょう。弊社が運営しているネットCDショップの投稿です。
[instagram-feed]
いかがですか?
画像を使って魅力を訴求できるお店ならInstagramの画像を一覧表示するだけでWebサイトの発信力は高まるはず。
是非、お試しください。