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「将棋の神様に言うつもりで」を経営に当てはめると?

nakahara_20160507

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中小企業診断士の田中大介です。

プロになってからも投了を告げるのがつらいときもあった。特に年の差のある後輩とは・・・。いつからか相手に言うのではなく、将棋の神様に言うつもりですれば比較的声が出やすいことに気づいた。

日経新聞「私の履歴書」 2016年5月7日 将棋棋士 中原誠

自分の方が実力が上だと思っている格下相手に負ける時、はっきりと「負けました」「参りました」と言えるかどうか。
なかなか難しいですよね。

「将棋の神様に言うつもりで」というところにハッとしました。ふとした時に自分を省みて、目線を高められる人、カッコいいなと思います。

会社経営に当てはめて考えてみましょう。

投資をして新規事業をはじめた。でも、なかなかうまくいかない。

そういったシチュエーションの時、「失敗と認めたくない」「投資分をムダにしたくない」「周りの目が気になる」等の理由でやめることができないこと、ありますよね。では、どうすれば失敗を認め、前を向くことができるでしょうか。

「将棋の神様」を経営にあてはめると何になるでしょう?

私はそれこそ「経営理念」なのではないか、と思います。損得ではなく、社会の中で会社としてどうあるべきか。

迷った時は、そうした「理念」に照らして考えてみる。逆に言えば、判断するときの軸になるものが「理念」と言えるでしょう。

「理念」を軸にしてスッと立つ、そんな凛とした経営をしていきたいですね!

余談ですが、私は将棋棋士の本が好きです。羽生善治、加藤一二三、米長邦雄、そして、特に好きなのが升田幸三!
9×9マスの世界に生きる将棋棋士。ロマンと合理とがせめぎ合い出てくる至言。

特に、升田幸三『勝負』、オススメです。

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