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誰かの好きがデザインの手がかりになる

こんにちは。デザイナーのHosoyaです。
アジの刺身の写真を見て、みなさんはどう感じますか?
私は魚が苦手なので、正直ちょっと気持ち悪いなと思ってしまいます。

でも、デザインをするときは、「見る人がどう感じるか」を考えることが大切です。
たとえ自分にとって苦手なものでも、他の人にとって魅力的に感じる理由があれば、それを知っておきたいと思います。

たとえば、「旬の魚は脂がのっていて肉厚で美味しい」という情報。
私にとってはあまり必要のない知識ですが、「美味しそう」と感じる人の目線として、頭の片隅に残しておくようにしています。

こういった自分に必要なさそうな情報でも、他の人がどう感じるかを想像することで、デザインに活かせると感じています。
日常の中で感じるちょっとした違和感や発見も、見方を変える手がかりになります。
そうやって、少しずつ視野を広げていくことが、伝わるデザインにつながっていくと思っています。

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