代表の田中です。今朝の朝刊にあった赤城乳業の広告を見て、ブランディングを目的にしたチラシづくりの好事例だなぁと唸ってしまいました。
伝えている情報は「ガリガリくんの当たりつきを続ける」ということです。
ただ、それだけだと「へぇ」で終わってしまいます。
その情報を伝えるにあたって、そう決断するまでの社内での試行錯誤、そして続けたいという想い、続けるにあたっての消費者へのお願いを書いています。
「あそびましょ。」という理念に照らして判断したこともさりげなく伝えています。
情報の前後にある試行錯誤や想いを伝えることで、「グッとくる」記事になっています。
前後を伝えることで「共感」を生む。
ブランディングの参考にしたいですね。
新聞広告はこちら
https://www.akagi.com/gari-atari-stick/common/dl/gari_atari_stick_np_kv.pdf
ビジネスモデルを深く理解した上で、お客さまならではの提供価値を整理し、最適な「伝わるかたち」をご提案いたします。
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