中小企業診断士が率いるブランディングデザイン&コンサルティング会社|ブランディング視点でホームページ、販促ツールを制作

ネット広告での集客からアクション、リピードまでの仕組の構築

kandatsu_20160421

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中小企業診断士の田中大介です。

昨日の日経MJから、ネット広告成功事例の記事をピックアップします。

新潟県湯沢町の神立高原スキー場の事例で、ネット広告の活用により、暖冬という厳しい外部環境の中で、1月の売上が前年比60%増を記録したそうです。

おもしろいな、と思ったのが、ネット広告での集客に終わらず、それを会員組織化したことです。図にするとこんな感じ。

kandatsu_20160421_flow

スマホを活用した電子スタンプカード機能を訴求して会員登録してもらい、登録した会員に対してクーポンを発行して来場を促し、来場した会員はスキー場にあるQRコードをスマホで読み取って電子スタンプカードがたまる、という流れです。

ネット広告での集客から会員組織化、来場、その後の販促継続までつながる上手な仕組みですよね。しかも、会員組織化したことで、既存顧客として会社の資産となり、来季以降の販促にも活用できます。

集客で終わらず、そこからの会員登録→来場・購入などのアクション→固定客化という動線をきちんと設計することで、ネット広告の費用対効果がグッと高まりますね。

さらに、電子スタンプカードの機能により、発行したクーポンの効果を測定することができる、という利点もあります。

記事によると、神立高原スキー場では、会員のおよそ半数が来場したそうです。凄いですね。

なお、神立高原スキー場のWebサイトはこちら。
http://www.kandatsu.com/

ランディングページも残っていました。URLのディレクトリーが「lp」なのできっとランディングページでしょう。
なお、ランディングページというのは、ネット広告をクリックして最初に表示されるページです。
最近は、トップページへのリンクではなく、より訴求力の高いランディングページを作成し、そこにリンクさせることが多いですね。
http://www.kandatsu.com/lp/2016main/

都内の若者をターゲットにすごくうまく作られてるなぁ、という印象です。シーズン中にこのサイトを見てれば、きっと私も行ったと思います(都内の若者ではありませんが^^)。

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