中小企業診断士が率いるブランディングデザイン&コンサルティング会社|ブランディング視点でホームページ、販促ツールを制作

制作実績

有限会社 大塚商会 様

クライアント

有限会社 大塚商会

URL

https://otsuka-ogawa.com/

業種

農業用機械器具小売業、給排水・衛生設備工事業

所在地

埼玉県比企郡小川町

制作項目

Web制作|チラシ制作

リリース

2022年2月

受け継いだ事業のリブランディングに伴う

コーポレートサイトの立ち上げとコミュニケーションツールの作成

有限会社大塚商会さまは、昭和38年に創業。時代に合わせてビジネスモデルを変化させながら地域に貢献してきた老舗企業です。令和3年には、3代目の現代表に事業が継承されました。

この度のリブランディングでは、先代が築かれた信頼を守りつつ、「何か新しいことをやってくれそうだ」という前向きな期待を顧客に抱いてもらえるようなコーポレートサイトとコミュニケーションツールとしてのチラシを提案いたしました。

有限会社大塚商会
有限会社大塚商会さまについて

埼玉県比企郡小川町を中心に、農業機械の販売・修理事業、給排水・衛生設備工事事業を行っている地域密着型の専門店です。迅速な対応や丁寧な説明で、顧客からの高い評価を得ています。

 (有)大塚商会の大塚千明代表は、既存のお客様へのサポートはもちろん、後継者の方や新しく農業を始める方の架け橋になることを目指しています。その一環として、使わなくなった農機具が新たな使い手の元で価値を生む中古農機具買い取りサービスを開始。持続可能な農業を推進する小川町の地域社会への貢献に、精力的に取り組んでいらっしゃいます。

 

■プロジェクトの課題:前向きな期待を抱かせるリブランディング

現代表に事業が継承されたタイミングで、今後の事業のビジョンが明確化されました。この時、中小企業診断士である弊社代表が、事業計画書作成をお手伝いさせていただきました。その流れで、引き続きコーポレートサイトとコミュニケーションツールの作成をサポートいたしました。

 今回のプロジェクトでは、先代が築かれた信頼を守りつつ、「何か新しいことをやってくれそうだ」という前向きな期待を既存客に抱いていただくリブランディングを目指しました。

 

■実施したこと:大塚社長へのヒアリングと想いの共有

(株)カケハシ・スタイルでは、まずはクライアントのビジネスモデルを正確に把握することからスタートします。

今回の案件では、先に事業計画書の作成を行いました。ビジネスモデルの把握は、事業計画書づくりに着手する際に実施。中小企業診断士である弊社代表が、(有)大塚商会さまのサービスの根底にある「想い」や「こだわり」をヒアリング。そして、(有)大塚商会さまならではの「魅力」や「強み」を整理し、提供価値を言語化していきました。

サイトやコミュニケーションツールの企画においては、弊社代表と専任ディレクターとデザイナーで議論を重ねていきました。

 

 

■解決策①:どこを切り取っても大塚代表の人柄がにじみ出るものに

コーポレートサイトにおいては、大塚代表の誠実なお人柄を伝えることが、大塚商会への関心を高め、ブランド認知を広げることができる手段と考えました。

トップページは営業的な要素を控え、ファーストビューには飾らない姿の大塚代表の写真を使用。その直下には、大塚商会の想いを配置し、誠実な人柄があふれ出すような構成にしました。

下層ページにおいても、単純にサービス項目を並べるなどではなく、ビジネスライクではない大塚代表の言葉を用いるようにしました。

サイトを訪れる人に、地域社会の身近な存在だと感じていただけるよう派手なイメージや複雑な構造を避け、想いをシンプルに伝えていくことを意識しました。

 
PCサイト【1】
大塚商会さま
PCサイト【2】
大塚商会さま
モバイルサイト

●  ●  ●

■解決策②:チラシではなく、コミュニケーションツールという位置づけ

当初は、既存客を訪問する際に、新しいサービスを始めたことを知らせる媒体としてスタートしました。しかしながら、企画の考察を深めていく過程で、単なるサービス案内ではなく、この媒体を通して顧客とのコミュニケーションが生まれることが、リブランディングにつながるという方向性が導き出されました。

デザインにおいては、カッコよくまとめ過ぎず、よくある農業機械系のチラシとも差別化されているものを目指し、「何か新しいことをやってくれそうだ」を引き出すことを意識しました。

 
(有)大塚商会さまチラシ

■リリース後の反響:町外からの問い合わせも獲得!

”ホームページを見たという方からのお問い合わせが増えました。しかも嬉しいことに、町外からもお問い合わせをいただくようになりました。”と、サイトリリースしてわずか3か月という期間でありますが、大塚代表からご評価をいただきました。

事業継承時は、顧客の期待が高まることもあれば、その逆もあります。この大切なタイミングで、私どもをパートナーとしてお選びいただいたことに、身が引き締まる思いでサイトリリースまでのあいだ伴走させていただきました。「地域の活性化のために貢献したい」と奮闘する大塚さまをこれからも応援してゆきたいと思います。