- STEP1
中小企業診断士によるヒアリング - STEP2
ディレクターによるサイト設計 - STEP3
デザインおよびコーディング - STEP4
アフターサポート
STEP 01中小企業診断士によるヒアリング
まずはクライアントのビジネスモデルを正確に把握することからホームページ制作はスタートします。当社は、ビジネスモデルを「価値を創造し、価値を提供する仕組み」と定義しています。
どのようなリソースを使い、どのような価値を創造しているのか、そして、どのように顧客にアプローチし、どんなニーズに応えているのか。そんな価値創造、価値提供の流れを丁寧にヒアリングしていきます。
ヒアリングは「商品やサービス」に留まりません。会社やお店の成り立ち、経営理念、ミッション、ビジョンとそこに向かう上での経営課題など、「商品やサービス」の背景まで紐解いていきます。その中で、常にサービスの根底にある「想い」や「こだわり」、クライアントならではの「魅力」や「強み」を整理し、言語化していくことが目的です。
ホームページ制作のヒアリングは、中小企業診断士としての経営支援の実績豊富な当社代表がすべて行います。代表は、「答えは相手の中にある」をモットーに、問いかけにより課題解決を導くコーチングコンサルティングを実践しています。
一方的に「こうあるべきだ」とお伝えすることは決してありません。大事なのは「傾聴」です。
「何を大切にしているのか」「顧客にどう貢献してきたのか、今後していきたいのか」「そこに向かう上での課題は何か」「リソースを活かすことで、何ができるか」など、一つ一つ問いかけながら、経営者の中にある「答え」を導き出していきます。
これまでに500社以上の会社・お店の経営や販売促進をサポートしてきた実績があり、小規模事業者から100人を超える中小企業まで、小売業、サービス業、建設業、製造業など様々な業種の会社・お店の「提供価値」を導き出してきた経験があります。
そこで培ったノウハウを活かし、クライアントならではの「提供価値」を具体化した上で、最適な「伝わる」かたちを考えていきます。
STEP 02ディレクターによるサイト設計
ヒアリングを元に、専任のディレクターを中心に、代表とデザイナーを交えて議論を重ねながらサイトを設計していきます。
サイト設計にあたっては、当社オリジナルの「価値づくりシート」を用いて、ビジネスモデルと提供価値を端的に「見える化」していきます。この過程が他のWeb制作会社にはない、当社ならではの強みです。
「見える化」した上で、「こだわり」や「魅力」が伝わっているかを検証し、提供価値を余すところなく伝えるための最適な構成を練っていきます。
構成が決まったら、ワイヤーフレームの作成に進みます。ワイヤーフレームとは、ページごとのレイアウトとコンテンツの設計図です。ページごとに具体的な「伝え方」を考えていきます。
STEP 03デザインおよびコーディング
ワイヤーフレームが完成し、クライアントに確認していただいたら、次はデザイン、コーディング(ブラウザで見られるようにHTMLに書き起こすこと)です。
デザインにおいて大事にしていることは「合理性」です。
Webサイトは、提供価値を顧客に伝えるための「手段」であり、すべてのデザインに「意味」があることが大切です。「意味」を突き詰める中で、クライアントにとって最適なデザインにたどり着くと考えています。
デザイナーも「価値づくりシート」を共有し、提供価値を理解した上で、それを「デザイン」として具現化していきます。
コーディングの際には、①検索エンジン対策(SEO)、②スマホやタブレットなどモバイル端末での表示の最適化(レスポンシブデザイン)、③更新のしやすさの3点を考慮します。サイト開設後、クライアント側で簡単な修正ができるように配慮しながらコーディングしていきます。
STEP 04アフターサポート
サーバーやドメインの保守管理、Webマーケティングの推進サポートも承っております。
Webサイトは、公開して終わりではなく、効果を生むためには、定期的なメンテナンスや継続的な情報発信が必要です。サービス変更に伴う文言の修正、ページの追加など、迅速に対応いたします。
弊社代表が御社専属のブランディングディレクターとしてWebマーケティングを伴走サポートするサービスや、ブログやSNSの更新を代行するサービスも提供しております。
弊社は、2000年からネットショップを運営しており、Webマーケティングのノウハウも蓄積されています。効果を生むためのサイトの運営面でも継続的にサポートが可能です。