MESSAGE
当社は、2000年にネットCDショップとして創業しました。
2016年に中小企業診断士となり、地域の会社・お店への経営コンサルティングをはじめています。
そして2020年、「中小企業診断士としての構想力」と「ネットショップ運営の実績」を強みに、ブランディング事業を起ち上げました。
当社の理念は「伝わるカタチをつくり、社会にワクワクを増やす。」です。
ホームページや販促物のただ単なる制作ではなく、クライアントの魅力を整理し、その魅力がエンドユーザーに伝わる「カタチ」を作ることが当社の使命です。
経営環境は大きく変化しており、それに合わせて顧客ニーズも多様化、高度化、個性化しています。「がんばり」や「こだわり」を成果に結びつけるには、「伝える」部分を磨いていくことが不可欠です。そこに貢献することは、たいへんやりがいのあることです。
ブランディング事業はまだまだこれからの事業です。一緒に事業を育てていける人を求めています。
代表取締役 田中 大介
OFFICE
事務所は、寄居町の鉢形にあります。最寄り駅は、東武東上線の鉢形駅で、駅から徒歩7分です。
2016年に、築40年の古民家をフルリノベーションしました。
古民家カフェのようなオシャレで落ち着きのある事務所です。
現在の人数は、社長のほか、社員5名、パート3名の合計8名で、そのうち女性が7名です。
スタッフみんなは仲がよく、和気あいあいとした雰囲気です。
地元のちょっと高級な料亭に行ったり、昔ながらのホルモン居酒屋に行ったり、BBQをしたり、定期的に交流もしています。
コロナ前は、新潟にバスツアーに行ったこともあります。
INTERVIEW
2022年1月入社
Aikou
ブランディング・ディレクター
二児の育児をしながら、時短社員として勤務しています。
私はこの会社で、仕事を通しての自己成長を楽しんでいます。
前職では年齢的にも、業務の大半がマネージメントでした。管理の仕事を通しての自己成長はゼロではありません。しかし、私にとっては楽しめるものではありませんでした。
カケハシ・スタイルのブランディング事業部は、誰かが誰かを管理するのではなく、それぞれが自己管理をしながら仕事を進めていきます。
小さな会社なので、具体的に教えてもらったり、予め整理された指示をもらえることはありません。自分なりに考え、チームメンバーに意見をもらい、ゴールに向かっていくスタイルです。知識や技術が足りないと感じたら、それを自分で補う必要があります。
私はほぼ毎日、出勤前や子供たちが寝静まり家事が終わった時間を使い、ビジネス書やWebマガジンを読んでいます。休日は、市場調査にでかけることが多いです。そんな毎日は、忙しくはありますが、とても充実しています。
また、中小企業診断士である社長が、経営的視点からのブランディングやマーケティングに関する社内研修を行ってくれます。カケハシ・スタイルは「40歳を過ぎてもまだまだ学ぶことがたくさんある!」と思わせてくれる会社です。
入社して半年の間に、7社の担当と自社の集客の仕組み作りを任せてもらいました。今後は、採用支援のサービスに貢献できるよう、自分なりに知識を深めたいと思っています。そして、年齢に関係なく、仕事を通して自己成長をしていきたいです。
ABOUT YORI
荒川の雄大な眺め、「山が笑う」という言葉を実感できる緑豊かな山々など、季節感を感じられる豊かな自然。
交通の便も良く、都内に行こうとすれば、電車でも車でも1時間半で行くことが出来ます。
昔から交通の要で、東西南北に電車と道路が走っているため、週末には様々な場所に出かけられます。
食事もおいしく、魅力的な個人の飲食店も多いです。都内の居酒屋に行くと、寄居のお店の美味しさと安さをものすごく実感します。
代表は、東松山市という池袋から電車で1時間ほどのベットタウンの出身ですが、子供が生まれ、自然豊かなところで暮らしたい、という思いで寄居町に引っ越しました。
今では寄居町を心から気に入っています。
「寄居くらしごと」という企画の中で代表が受けたインタビュー
STAFF
ビジネスモデルを深く理解した上で、お客さまならではの提供価値を整理し、最適な「伝わるかたち」をご提案いたします。
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