小さなお店・会社の「売れる仕組みづくり」「ブランドづくり」「Web制作・改善」に強い中小企業診断士

お店・会社とお客さまとをワクワクでカケハす。

中小企業診断士 田中 大介

株式会社カケハシ・スタイル

チラシでは、価格ではなく「コト」を訴求する

タグ:

keikyu_koto_pop_20160603

中小企業診断士の田中大介です。

本日の日経MJより「特売情報なし 読み物チラシ」という記事をピックアップします。

食品スーパーの新聞折込チラシは、特価品が前面に出ていて価格を訴求するものが一般的ですが、京浜急行が運営するスーパー「京急ストア」のチラシで訴求されているのは、「モノ」や「価格」ではなく「コト」。

最も目立つスーパー名の題字の下に、店頭販促(POP)の制作に関する取り組みの紹介や、農家など生産者のおすすめレシピを紹介。

日経MJ 2016年6月3日(金)

店頭でのパートさんのPOPを使った販促の取り組みを紹介したり、「我が家のおすすめめし」と題した、生産者直伝のレシピを紹介したり、読み物コンテンツを載せているんですね。

「モノ」が溢れている、と言われれている今、お客さまが求めているのは、日々の生活が豊かになる「コト」や楽しくなる「コト」です。

「あのお店に行けば、何か新しい発見やワクワクを感じることができる」

スーパーで言えば、

「あのお店に行けば、毎日の料理が楽しくなる」

そんな風にお客さまに感じてもらうことが、今の小売の「あるべき姿」だと考えます。

そこにあるのは、お金を介した商品のやりとりではなく、「人」と「人」との温かなコミュニケーション。「おもてなし」の心。

商品やサービスの機能や価格を訴求するのではなく、商品やサービスを通してお客さまがきっと感じる「ワクワク」や日常の中でのちょっとした「ハッピー」を想像し、それらを伝えていくことが大切です。

価格ではなく「コト」を訴求する。その切り口で、販促をひとつひとつチェックしていきましょう。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村
Pocket


関連記事

新着ブログ記事

記事カテゴリー

人気記事

プロフィール

「中小企業診断士」兼「ネットCDショップ店長」の田中大介です。

「中小企業診断士」としての経営全般の知識、「ネットCDショップ店長」としての実践で培ったノウハウにより、小さなお店・会社の活性化を支援いたします。